大阪(KIX)発メルボルン(MEL)行きのフライトを予約 JPY120,300

空港からメルボルンのダウンタウンへは、いくつかの交通手段を利用することができます。最も便利なのはタクシーで、すべての空港ターミナルの近くにタクシー乗り場があります。タクシーをご利用の場合は、メルボルンのダウンタウンまでは通常約30分かかります。一方、公共交通機関の場合は、空港から市内各所へ定期的に運行している公共バス「スカイバス」を利用すると、市内中心部までの所要時間は約45分です。

お子様連れの方は、パフィング・ビリー（Puffing Billy）に行ってみるのはいかがでしょうか。風光明媚なダンデノン丘陵（Dandenong Ranges）を走るこの歴史的な蒸気機関車で、緑豊かな森林や絵のように美しい風景の中を進む列車の旅をお楽しみいただけます。オープンサイドの客車に乗り、新鮮な空気を吸いながら、そびえ立つマウンテンアッシュの木々やシダの茂みの素晴らしい景色をご堪能ください。ベルグレーブからレイクサイドまで毎日運行されるツアーが人気で、週末には追加ルートも用意されております。レイクサイド・ビジターセンターでは、家族向けのレイルウェイカフェでおくつろぎいただけます。特別なおもてなし体験をご希望であれば、到着時に楽しめるハイティーを事前予約しておくのがおすすめです。

自然がお好きな方におすすめなのは、グランピアンズ国立公園日帰りツアー。砂岩の峰々、滝、多様な野生動物で知られるグランピアンズの素晴らしい自然の美しさに浸ることができます。ツアーはメルボルンからの朝のピックアップから始まり、絵のように美しい風光明媚なウェスタン・プレインズ（Western Plains）をドライブし、歴史的な町バララット（Ballarat）でモーニングティーを楽しみます。グランピアンズに到着したら、象徴的なマッケンジーの滝など、息をのむような美しい場所を探検します。そして、シルバーバンド滝（Silverband Falls）への短いハイキングを楽しんだり、ワンダーランド・トレイル（Wonderland Trail）を通ってグランド・キャニオン（Grand Canyon）に入り、そびえ立つ岩の造形に驚嘆してみませんか。ツアー中は、カンガルーや珍しい鳥など地元の野生動物を見ることができるかもしれません。特に、昼食休憩を取るホールズ・ギャップ（Halls Gap）の趣のある町並みでは、注意して観察してみましょう。

ペニンシュラ・ホット・スプリングス（Peninsula Hot Springs）は、メルボルンでの観光後にくつろぎたい人にぴったりの場所です。市内から90分足らずの場所にあるこの天然地熱温泉とデイスパは、素晴らしい景観の中で静寂に包まれた時間を堪能することができます。静かなバス・ハウス・プールをはじめ、世界的に有名な70を超える入浴施設があり、心地よいお湯に浸かりながら自然と触れ合うことができます。また、星空の下でのプライベート入浴では、幻想的な夜をお過ごしください。スパ・ドリーミング・センターでは、リラクゼーションマッサージや若返りフェイシャルなど、さまざまなシグネチャー・トリートメントをご用意しています。敷地内にあるレストランでは、美しい雰囲気の中で美味しいお食事をお楽しみいただけます。

キャセイホリデーでは、最高のホテルを見つけるサポートをいたします。プルマン・メルボルン（Pullman Melbourne）は、イースト・メルボルン近郊での贅沢な滞在をお求めの方に最適なホテル。絵のように美しいフィッツロイ・ガーデンに隣接するこの象徴的なホテルからは、メルボルン屈指の観光スポットへ簡単に行くことができます。歩いてすぐのメルボルン・クリケット・グラウンド（MCG）でイベントを観戦したり、ロッド・レーバー・アリーナでコンサートを楽しんだりするにも便利です。文化に関心のある方には、列車で数分の距離にあるビクトリア国立美術館や活気あふれるCBD（中心街）がおすすめです。新たに改装され、モダンな設備が整った快適な客室に滞在することができるザ・クリヴェデン・バー＆ダイニング（The Cliveden Bar and Dining）では、おいしいビュッフェ式朝食をお召し上がりいただけます。

また、メルキュール・ウェルカム・メルボルン（Mercure Welcome Melbourne）は、無料Wi-Fiやミニ冷蔵庫、便利なワークスペースのあるモダンな客室を備えた、お手頃な料金の宿泊施設です。バーク・ストリート・モール（Bourke Street Mall）からすぐの場所にあり、ショッピングやお食事、エンターテイメントに簡単にアクセスすることができます。近くには活気あるチャイナタウンがあり、本格的な料理をご堪能いただけます。ビクトリア国立美術館（National Gallery of Victoria）も徒歩圏内にあり、さまざまな美術展をご覧いただけます。ルーデン・キッチン＆グリル（Louden Kitchen & Grill）のボリュームたっぷりのビュッフェ式朝食で一日をスタートしたり、カジュアルなソウル・カフェ（Soul Café）でコーヒーを楽しんだりすることもできます。ランチやディナーには、フリンダース・レーンやハードウェア・レーンなど、メルボルンで評判のレストラン街を散策できる絶好のロケーションをご利用ください。ご宿泊をご予約いただくと、特別なご宿泊、お部屋のアップグレード、ラウンジのご利用など、さまざまな特典をお楽しみいただけます。また、ホリデーパッケージやホテルのご予約でもマイルをご獲得いただけます。

メルボルンには、世界中の伝統料理が集結し、極上の美食体験を提供するレストランが数多くあり、グルメファンを魅了しています。旬の食材にこだわった「ゆうげんダイニング（Yūgen Dining）」では、葱油と七味で味付けした焼き枝豆や、燻製うなぎの茶碗蒸しなど、豪日料理の数々をお楽しみいただけます。シーフード好きには、オニオンポン酢とキムチゴマを添えたカワハギの刺身や、酒、醤油、生姜で調理した贅沢なサザナミロブスターのグリルがおすすめ。ベジタリアンやヴィーガン向けのメニューもあり、わらしたテンペの串焼きや揚げナスのスイートチリとチャイブ添えなどを味わうことができます。グリーンマンゴーとゴマのリーフサラダは、どんな食事にも爽やかさを添えるのでおすすめです。

また、オーストラリア産のシーフードを味わいたいなら、ソサエティ（Society）で旬の食材と現代的な料理が見事に調和した洗練されたダイニングを体験しましょう。ランチなら、ロブスターオイルをかけたスパナー蟹のリガトーニや、パルミジャーノ・レッジャーノをかけた牛肉のラグー・カバテッリがおすすめ。発酵させた唐辛子とレタスの風味が効いた車海老のバーベキューは必食です。 夜は、ロースト・ポテトとオー・ジュを添えたプライム・リブの薪焼きや、濃厚なアメリケーヌ・ソースを添えた繊細なキング・ジョージ・ホワイティングなどのメニューはいかがでしょうか。贅沢な気分を味わいたい方は、生クリームとオシェトラ・キャビアを添えたキャビア・ベニエをどうぞ。

新しい目的地へのフライトでは、覚えておかなければならないことがたくさんあります。ここでは、メルボルンへのフライトの前に知っておくべき情報をいくつかご紹介いたします。

• 通貨：オーストラリアドル（$、AUD）。現在の換算レートをご確認ください。
• プラグ：230V Type I
• タイムゾーン：10月から4月まではサマータイムにより1時間早まります。
• 言語：英語